お子さんのことで
お悩みはありませんか?
- 偏食または野菜を食べない
- 食べる量が少ない
- 歩き始めが遅い
- 言葉が少ない
- なかなか寝ない
- 落ち着きがない
- 癇癪をよく起こす
- 視線が合わない
- 指しゃぶりがやめられない
- いつもぼーっとしている
- 偏食または野菜を食べない
- 食べる量が少ない
- 歩き始めが遅い
- 言葉が少ない
- なかなか寝ない
- 落ち着きがない
- 癇癪をよく起こす
- 視線が合わない
- 指しゃぶりがやめられない
- いつもぼーっとしている
より多くのご家族のサポートを目的に、看護師による無料相談サービスを開始しました。 ぜひお気軽にご利用ください。
- お知らせ
- 今日のひとこと
- 2025.04.01
- 4月のお知らせ:
*4月の代診医のおしらせ*4月10日木曜日午前小川先生→黒岩先生 4月19日土曜日午前黒岩先生→小川先生 黒岩先生の診察は13時以降となります
*新年度となりました
MR2期ワクチン(年長さん)、子宮頸がんワクチン(中1女児)を開始しましょう またMRワクチンに関してはワクチンの供給が不安定のため、現在小1に入学したお子様もR7年度は無料でMR2期接種が可能です(特例措置)
*4月より月曜日診察の医師が山本洋平先生に変更となります。大学病院小児ICUに現役でご勤務されている先生です、よろしくお願いいたします。
*スギ花粉症の方、スギの飛散はピークを迎え、ヒノキ飛散が開始します。スギの舌下免疫療法をされている方はヒノキによる症状悪化の可能性があります、ご注意ください また、今年は非常に多くの方が花粉症にお困りです。保護者の方の治療も可能ですのでお子様とご一緒におかかりください。 - 2025.03.10
- 4月より担当医の変更がございます
- 2025.02.28
- 3月のお知らせ:
*休診のおしらせ 3月18日火曜日は都合により臨時休診となります。
*代診のお知らせ 3月22日土曜日黒岩先生→小川先生となります。足立先生と小川先生の2診体制です
*受付後ろのモニターについて 2月より受付にモニターカメラを設置しました。2階診察室から1階の混雑状況を確認、2階へのご案内をスムースに行うためです。専用モニターで確認し、外部通信、録画機能はありませんベビーモニターと同じ仕組みです。
*年度末になります。年長さんのMR2期の打ち忘れにご注意ください。また、子宮頸がんワクチンについてはキャッチアップ世代と現在高1の方は3月中に1回でも接種が開始されれば、4月以降も公費にて接種が可能です。子宮頸がんワクチンの特例は今年度3月31日までです。
*花粉の飛散が本格化してきました。お子様の花粉治療はもちろん保護者の方、例年症状のひどい方のゾレア治療も可能です。お子様の受診の際にご相談ください。
*発熱患者様の受診について 発熱患者様が多い際は待合室が狭くご迷惑をおかけしています。混雑時は旧診療所の待合場所(屋外)もご利用可能です。受付にてお声がけください - 2025.02.01
- 2月のお知らせ(代診のお知らせ・スギ花粉の飛散が始まりました・年度末になります、予防接種の打ち忘れはありませんか?MR2期を未接種の方はお早めにご予定ください)
- 2024.12.27
- 1月のお知らせ
:1月6日午前は黒岩先生の診察です
:インフルエンザ予防接種は1月いっぱい接種可能です。春の流行も踏まえ、まだ接種されていない方はお早めに接種しましょう
- 2025.02.28
- 今回の担当は黒岩です。
今回は黒岩が担当します
早いもので今年も3月となり、年度末になりました
お子様にとっては新年度に向けて期待の時期ですね。
保育園や小学校入学など保護者にとっては新しい環境への期待と不安のある時期ですね。
私事ですが我が家の子供も小学校を卒業します
小児科医といえども子育てをするのは初めて、教科書でわかってはいるけれど自分の思う通りにはならない。助けてくれる家族友人はいても、弱音を吐ける自分の母親もいない中、思考錯誤をしてきました。そんな子供も最近は私の手伝いをしてくれるようになり、相談にのってくれることもあります。私の声かけに、はあ??なにそれ??と、いらっとする返事を返してくることもしばしばですが。それでも、ふざけて恥ずかしそうに抱きついてくることもありまだまだ子供らしさもあります。先日睡眠の講習をうけました。
人間は昼夜の変化に合わせて体内の環境を変動させる「生体リズム」を備えています。
例えば、夜になると体温や血圧、脈拍などが低くなり、朝から昼にかけて高くなるという体の仕組みも生体リズムによるものです。
生体リズムを生み出す体内時計はさまざまな種類がありますが、特に健康との関わりが深いのが約24時間周期の「概日リズム(サーカディアンリズム)です。
約24時間周期というのは地球の自転のリズムによるものですが、人間の体内時計の周期はそれよりも1時間長い約25時間であることが分かっています。毎日この1時間のずれをリセットしながら健康を維持しています。それがずれたままになるとさまざまな健康の不調を引き起こします。このずれを毎日リセットするのは朝日を浴びる事です。
生体リズムが乱れると、なぜ体に不調が起こるのでしょうか。その大きな理由は、体内時計の持つ体への役割にあります。体内時計によって自律神経やホルモンを介して
・自立神経のバランスを調節する・ホルモンの分泌を調節する・免疫力を高める効果があります
不規則な生活が続くと、体内時計を狂わせ、食欲を抑えるホルモンや食欲を促すホルモンの濃度に異常が生じることから生活習慣病、がん、アルツハイマー型認知症などの病気のリスクが高まっていきます。
サーカディアンリズムを整えるには食事・運動・睡眠が重要な役割を果たします
忙しい日々の中で質の良い睡眠を得ることは大人も子供も大変な事かもしれません。
しかし、こどもたちはしっかりした睡眠を得ることで成長ホルモンの分泌が促され、情緒の安定にもつながっていきます。入眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌は朝日を浴びた起床後15時間ほどで始まり睡眠中にピークとなります。分泌が昼少なく夜多くなることで日内リズムが出来ていきます。スマホなどから発せられるブルーライトの明かりはこのメラトニンの分泌を減らします。となると入眠しにくい状態が出来てしまいます。寝る2時間前からスマホなどの使用は避け部屋を暗くしてお休みください。特に暗い部屋、布団の中でのスマホ使用は、コンビニの店内照明に匹敵する明るさに相当します。寝ながら手元でスマホ、が一番よくないといわれています。とかく自分自身もやってしまいがちですが、特にお子さんの睡眠と健康のためにはやめるようにしていきたいですね。
我が家の中学になる子供も当然のようにスマホを持ちたがりますが、その使い方はしっかり約束を決めていきたいと思います。
注射の痛みを軽減する
エムラパッチについて
当院では採血や予防接種の際の痛みを緩和する方法として、局所麻酔薬のテープを導入いたしました。
痛みに不安があるお子さまも安心して受けられます。
スクロールできます→
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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【午前】 一般診療 予防接種 9:00-12:00 |
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乳児健診 |
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【午後】 一般診察 予防接種 15:00-17:00 |
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*一般診察は当日WEB予約済みの方は全員診察します、予約人数により午前12時以降午後17時以降の呼び出しの場合があります。
進捗は予約サイトでご確認ください。
1人でも多くの患者さんを拝見するため順番予約人数を多く設定しております。予約番号によっては表記されている診察時間よりも遅いお時間での来院のご案内になる場合が御座います。ご理解下さいますようお願い致します
特に土曜日は午後の呼び出しになる事も多くあります。
…乳幼児健診 月.水.木.金 14:00~15:00
…予防接種専用枠 月~金 14:00~15:00
…心理外来:土曜日のみ(事前予約制)
※1…第1週目のみ小川
※2…第1週目 松島先生/第2~5週目 小川先生
※3…第1.3週目 水島先生/第2.4.5週目 浅川先生
【発熱者】専用待合・診察室あり
- 一般診察の中でWEB問診に記入していただきます。
- 発熱者は専用待合で待機していただき、専用の診察室で診察を行います。
一般診察と導線を分けておりますので、ご安心ください。 - 発熱者の方も一般診察と同じ時間帯で並行して行っております。
ごあいさつ

当院は前院長の足立武先生が地域のお子様達の健康維持管理に努め、大きな病院に負けない専門性を持った医療を地域のお子様達に提供したい、というお考えのもとに開院されました。足立先生のご尽力のもと、多くの患者様に信頼され、多くのスタッフにも恵まれ、開院から約半世紀50年保土ヶ谷の地で診療を行っております。2020年に院長交代を行いましたが、開院当初からのモットーに変わりは有りません。医師として足立先生の背中を見ながら共に患者様と向きあってまいりました。親子3世代わたって拝見し、お子様の成長を見守る事ができる事に喜びを感じております。地域の小児科医として、お子様の健康を守るとともに、日々変化する生活環境の中で頑張って子育てをされているお父様お母様のお力になれるようスタッフ一同努力しております。
私自身母親として様々な経験をし、周りの方々に助けられて子育てをしてまいりました。子育てと仕事の両立に毎日奮闘されているお母さまお父様のお力のお力になりながら、お子様が健やかに成長されるお手伝いが出来たら幸いです。

「10年ひと昔」と言われますが、あだち小児科が開設されたのはもっともっと昔の事です(昭和48年)。時の流れの中で、沢山のお子さまの診療に携わりながら貴重な経験を積み重ねさせて頂きました。
感染症(例外はありますが、、、)が減った代わりに、皮膚の病気・鼻炎・喘息を始めとする呼吸器の病気等アレルギ-関連の症状を訴えるお子さまを診る機会が増えています。当院ではこれら病気の治療を得意とする黒岩Dr.を始め全スタッフが、今までに積み重ねてきた貴重な経験と最新の英知を組み合わせて診療に当たっています。
生後2ヶ月から始まる予防接種の出会いから、年齢を重ねた子供達の心配事の解消迄、ひとり一人をトータルにケアー出来る診療所を目指しています。
お子さまの発育の過程をあだち小児科のカルテに書き残してください。きっと役に立つ時が来ます。